〇2022年10月7日(金)・8日(土)
〇会場:懇親会 郡山ビューホテルアネックス /式典 ビックパレットふくしま
福島全国大会 懇親会
ありがとう! 震災から10年、助け合う女性パワーに感謝! そして次世代へ。
10月7日、8日に福島県郡山市において、第53回 全国商工会議所女性会連合会福島全国大会が開催され、東京商工会議所女性会(以下、東商女性会)から35名が参加いたしました。
7日には5つのホテルの会場で懇親会が行われ、全国から約1260名が参加し、各会場をインターネットで繋ぎ、福島名物の甘酒で乾杯に進みました。そして、参加者全員に同じ料理が提供され、3年ぶりの対面での懇親会に笑顔の花が咲きました。
福島全国大会
8日には会場を“ビックパレットふくしま“に移して、会場参加のほか、オンラインでの参加も含めて、全国から約1460名が一堂に会しました。最初に市瀬優子会長(全国商工会議所女性会連合会=以下、全商女連)が「一人一人が輝く女性経営者団体として存在意義を高めていけるよう活動していきましょう」と挨拶をし、続いて三村明夫会頭(日本商工会議所=以下、日商)から「日商の一翼を担う重要な組織であり、女性が一層活躍出来る環境整備に向け、活発に展開されることを期待しています」と激励の言葉をいただきました。
その後、起業家大賞、全商女連の受賞式と続きました。今回、各地女性会活動の功労者として、東商女性会からは内川あ也副会長が表彰されたことが大会冊子に掲載されました。最後に次回大会の紹介があり、閉会となりました。
エキスカーション
大会終了後、小泉武夫(東京農業大学名誉/郡山市フロンティア大使)氏による「発酵食品は女性を美しくする」の記念講演があり、その後、参加者それぞれが福島を堪能し、他の女性会の方々との交流も楽しみなエキスカーションに出かけました。
(記:交流・観光委員会)