第十一回　2022年6月10日　16:00～17:00
ハイブリット形式（会場参加15名、ZOOM参加7名）

女性会理事の選挙について

10月11日に3年に一度の選挙が予定されており、倉光副会長より詳細について説明がございました。
理事候補対象者は委員会所属の会員であることが条件で、一人あたり3人の候補者に投票できます。
会長及び副会長は理事に選ばれたメンバーの互選で決定されます。
女性会のことを思っている方が理事に選ばれると嬉しいと話されました。

女性会に対して思うことや今後期待したいこと

出席委員より下記の意見が挙げられました。

• 女性経営者の仲間・先輩との出会いがあった
• 地方女性会の方と触れ合う中で器の大きさを感じることが多かった
• 女性会の理事は名誉職でなく、会員をサポートする役であることを認識することが必要
• 女性会はコロナで誰とも会えない中、癒しとなった
• 女性の時代を頑張っていくために必要な存在
• コロナで情報が入らず選挙制度が変わって驚いた。一般会員にもきちんと広報してほしい
  →昨年の総会で告知している旨を会長より説明
• 平和に貢献する活動をしたい
• 女性会で経営を学べた
• 女性経営者がお互い研鑽できる組織にしていきたい
• 女性会員をもっと増やしていきたい
• 女性経営者との交流を更に深めていきたい
• 若い人材を中心に盛り立ててほしい
• 周囲に経営者が少ないので女性会で参考になることが多い
• 新しい活動に期待したい
• 自身は技術面の仕事が多かったが経営を学べ役立った
• 人間としての学びをえられるような組織であってほしい
• 選挙に際しては人となりがわかるように演説などしてほしい
  ある程度の情報の公開がある旨の説明(会長より)
• 女性自身が自立した会を作ることも有意義
• 性別にかかわらず個性を重視することが必要
• 異業種の方とのやり取りはとても学びになった
• 若い経営者の力を活力とすべき

イベントの報告と案内

〇市瀬会長より、松山観光振興大会には東京女性会から15名が参加したと報告があり、これは最多の参加数でした。

〇10月に福島で全国大会が開催されます。
未だ途上にある福島の復興に寄与することにもつながるので、ぜひ参加してほしいと呼びかけがございました。