〇日時：2022年1月25日（火）17:30～19:00
〇会場：オンライン形式（ZOOM）
〇参加者：23名

『ICT活用促進　オンライン委員会を継続』

第16回 交流・観光委員会は、2022年を迎え、通常の委員会より30分長く、前半は主催事業の企画などの会議、後半は情報交換や交流の充実をはかる、当委員会恒例の『新春交流会』を行いました。

『新春交流会～2022年の抱負～』漢字一文字で表わす

経営者同士の情報交換の場である新年交流会も、委員の企業がプレゼンターとしてアトラクションを提供して、その後、今年の抱負を感じ一文字で表しての交流など、毎回、趣向を凝らして行っています。
最初に、三宅由美委員提供の「新年からはじめる美と健康」ワンポイントレッスン、次に、田口綾子委員提供の「北区の渋沢栄一翁ゆかりの文化」の紹介があり、続いて、清水佳代子委員提供の「起業家シンガーソングライター　吉成ゆいさん」の爽やかな歌のアトラクションがあり、笑顔と拍手で場が和みました。

そして、いよいよ、参加者全員による今年の抱負を「漢字一文字」に表して、順に発表をしていきます。一人一人の抱負には様々な思いや決意があり、オンライン形式であってもそれらが伝わってきて、文字通り「プラスαの交流」ができます。
また、毎年、抱負を発表していると、達成出来たかどうかの見直しが出来ることもあり、継続していく意義も改めて認識出来た時間となりました。

【所感：抱負の変化】

『抱負』とは、心に抱いている決意や計画のこと。昨年末に調査会社が行ったWEBアンケートによると、「コロナ下が少し落ち着いてきたが自粛緩和で、2022年の抱負に変化があるか？」の問いに、変化があると回答した人は32％。コロナ下で様々な生活様式が変わりましたが、その波は抱負にもみられそうです。

（記：交流・観光委員会）