日時 平成31年3月5日(火)
ボッチャ体験 18時~19時
年度末交流会 19時15分~20時30分
会場 笹塚ボウル多目的スペース等
参加者数 16名
《 2020 東京パラリンピック正式種目 『ボッチャ』競技 とは 》
日本ボッチャ協会によると、『ボッチャ』とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツだそうです。2020年に東京で開催のパラリンピックの正式種目になっています。
《 『ボッチャ』 体験 》
昨年、8月に女性会として初めて、身障者スポーツの広がりや関心を高める為、『ボッチャ』体験を行い、大好評を得て今回、2回めの開催となりました。前回同様、4チームに分れ、ボッチャのルール説明に続き、ゲームが始まりました。チーム戦8ゲームでしたが、集中していた為か、あっという間の時間でした。
優勝チームは藤岡副会長率いるBチーム(財津理事、南部監事、谷委員)で、山崎名誉会長から優勝カップを授与されました。また、各チームにはそれぞれ、副賞が贈られました。
《 年度末交流会 》
交流会では乾杯後、食事をとりながら、実際に『ボッチャ』観戦をした委員から、観戦報告がありました。知能スポーツと言われるボッチャですが、ボッチャ体験を通して身障者スポーツの一層理解を深め、魅力を実感した1日でした。
(記:ビジネス研修委員会)
ボッチャコートで記念写真
熱戦が繰り広げられる
白熱した試合の真っ最中。
優勝Bチームを囲んで。
笑顔で試合終了。
年度末交流会。