サマーセミナー2008
8月27日(水)午前10時、六本木の国際文化会館で、女性会会員100名が参加して、2008年サマーセミナーが開催されました。吉川稲美会長より「世の中大変な時代になって参りました。先日マスコミの方とお会いする機会がありましたが企業戦略として、これまでとは大きく変化した対応をしなければ大変厳しい状況になってゆくであろうということでした。そういう時を乗り越えていくには、自分自身を向上させること。それが最大のポイントだと思います。本日は渋沢栄一翁についてのお話を始め、各先生方よりお話を聞かせていただき、自己の向上に繋げて行きたいと思います。」と挨拶があり、セミナーは始まりました。
オリエンテーションの後、基調講演、そして午後は四つの分科会によるセミナーが行なわれ、それぞれが研鑽に励みました。
サマーセミナー2008 INDEX
- 基調講演
「東商130周年を記念しての渋沢栄一翁」 講師:作家 茶屋二郎(山科 誠)氏 - 分科会1 「他人事ではない地震防災」
防災推進委員会代表 中浜慶和氏 - 分科会2 「中国茶の愉しみ方」
有限会社カメリアエンタープライズ 代表取締役 佐野由美子氏 - 分科会3 「ひとりの老後」はこわくないSSS世界
作家 松原 惇子氏 - 分科会4 「ごきげんでいれば125歳まで生きられる」
三番町ごきげんクリニック 院長 澤登雅一氏 - ミニ・コンサート&懇親会レポート