6月19日午後5時より東商ビル402会議室にて、サービス業グループ第2回ゼミが行われ31名が参加しました。グループ長の東がご挨拶と司会を兼ねて、早速本題の「顧客爆大セミナー」花田敬講師のお話になりました。
ひと昔前までは「モノが売れた時代」、今は「モノが売れない時代」この時代の変化に対応するには、「情報提供型の営業」をしなければならず、売れ続ける仕組みを作ることが必要である。潜在客、見込み客、契約者、キーパーソン(紹介者、ビジネスパートナー)の四種類に別けられるお客様は情報提供の量も違い、お客様とは詳しくなればなるほど高いものを買うものである。又営業とはマーケーティングとセールスで、タイミングという時間軸があり、「売ること」ではなく「教える」ことで【情報提供×セールスプロセス=売れる】ことであるというお話でした。
その後、ビジネスパートナーの内川祐治様より、売れる仕組みの必要性、タイミングと増え続ける顧客の管理等相手の状況を知ると言うステップ、効率化を計るための秘訣等の経験談のお話があり、有意義なゼミを終了しました。
(記 市瀬 優子)