6月13日午後5時半から、東商ビル・国際会議場で平成18年度の会員総会が開かれました。72名の新入会員を含め150名以上が参加し、齋藤朝子会長を議長として進行しました。本総会では、副会長が事業報告、事業計画案、収支決算および来年度案を報告しました。
引き続き監査役の佐藤廣子監事から、監査結果の報告があり、議件は了承されました。
その後は会員表彰が行われ、役員を6年間以上お務めになり、退任された11名に、今日の東商女性会の基礎を築かれた貢献に対して感謝状が贈られました。また女性会の現在の役員で、これまで9年間以上役員をお務めいただいている9名に表彰状が授与されました。
この会員表彰とは、平成16年度に小泉名誉会長が全商女性連・会長の折に制定された制度で「全商女性連 表彰規則」をきっかけとして、東商女性会においても、この3月23日の役員会にて新たに制定しました「表彰内規」によって実施されました。感謝状を授与された92歳の現役を務める石井須美さんと、表彰状を授与された伊藤瑛位子さんが、あいさつを述べられました。
その後会場を移動し、小泉名誉会長の乾杯から懇親会が開かれ、会員同士交流を深めた総会となりました。
(記 金原好紀)