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活動報告

女性会臨時会員総会

女性会臨時会員総会が開催され、役員改選が行われました。

東京商工会議所の議員選挙に伴い、女性会会長の選任が11月10日開催の第533回常議員会にて行われ、齋藤朝子会長が再任されました、これを受け女性会規則にもとづき、女性会臨時会員総会を11月16日に東京商工会議所会議室にて開催しました。

開会に先立ち、9月24日に急逝された女性会理事・川上智恵子さんへ1分間の黙祷を捧げました。齋藤会長は、前期3年間の任期満了の御礼を述べられた後、「新しい3年間も女性会のため、女性経営者のために全力を尽くす決意です。『結束と実行、前進を目指して』という今年のスローガンのもと、会員の皆様にメリットを実感していただき、社会への意見具申をできる女性会になるよう、皆様とともに自己研鑽を重ねていきたいと思っております。」との挨拶がありました。

次いで齋藤会長が議長となり、議事録署名人を選任、報告事項、そして直前会長・副会長、常任理事の委嘱、選任報告が行なわれました。名誉会長・顧問・相談役の選任報告がありました。

次に議件1の理事・監事の選任についてはかられ、承認。議件2として新体制における女性会運営、1.役員組織、2.運営方針(1)会員がメリットを実感できる運営、(2)3担当制(交流/研修/情報・広報)による全会員対象の事業展開、(3)関係団体(全商女性連・関商女性連)との連携強化、(4)女性の立場から意見具申ができる組織体制、という説明が事務局よりなされ承認。

以上の全議件が承認され、臨時総会終了後、懇親会へ移りました。

齋藤会長挨拶の後、新副会長の渡辺光子さん、小林栄子さんの紹介と挨拶、次いで東京商工会議所常務理事の広瀬一郎様より乾杯のご発声をいただき、それに続き女性会会員竹腰里子さんの叙勲受章報告、新任役員の紹介などが行われました。

出席された会員の皆さんは情報交換に花を咲かせ、散会しました。

(文・奥山 睦 写真・阿部 千恵子 佐原 泰子)