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活動報告

交流・観光委員会 ”プラスαの人的・知的交流” ICT活用推進の取り組み
第21回 委員会活動報告(ハイブリッド形式)/講演「SDGs導入の基本」

ハイブリッド形式 会場での記念写真

前列左から、山崎副委員長、畠山理事、内川副会長、市瀬会長、中村委員長、佐藤委員、保田顧問、後列左から、田村、赤池、関根、吉武、楠田、田口、佐々木、廣田、湯原、藤本、深井、野口の各委員(※写真撮影以外はマスク着用をしています)

ハイブリット形式 オンライン(Zoom)上の写真

〇日時:2022年6月15日(火)
〇会場:ハイブリッド形式 会場:学士会館302号室 / オンライン(Zoom)
〇参加者:28名

第21回 交流・観光委員会を、コロナ感染防止対策を充分に行い、今年度2回目になるハイブリッド形式で開催いたしました。

会場の学士会館は7月の主催事業(ハイブリッド形式)の会場であり、会場での実践も兼ねてのハイブリッド開催でした。人数制限を設けた会場は直ぐに満席になりました。最初に内川あ也副会長の開会挨拶、市瀬会長の挨拶の後、主催事業「SDGs×ビジネススタイル フォーラム」について概要説明があり、当日のパネリストの一人、佐藤綾子委員との意見交換もあり、会場参集とオンライン参加者とで委員会は終始活気が溢れていました。
なお、知的交流の「専門家解説」は別途記載があり、合わせてご覧ください。

講演 内川副会長

講演「SDGs導入を考える」講師 内川あ也 副会長

5月の委員会に引き続き、7月の主催事業「SDGsを知る・学ぶ・考える フォーラム」の準備のため、「SDGs導入」について、内川あ也 副会長を講師に、講演をVol.2を行いました。
今回は「SDGs導入を考える」という演題でしたが、世界の消費傾向という「全く新しい消費スタイル」について説明があり、初めて聞くことばかりで、目から鱗の内容でした。消費者の視点からもSDGsを考えると、企業導入について社員の理解を得られやすく、取り組みやすいことが分かりました。SDGs導入を考えるきっかけになりました。

佐藤委員(写真左)、内川副会長(写真右)
全体会議の様子 会場の様子

【所感:ハイブリッド会議の成功には】

リモートワークとオフィス出勤者が混在する社会になり、ハイブリッド形式の会議が定着しつつある。対面(リアル)とオンラインの掛け合わせは思いのほかメリットが多い。一方でハイブリッド形式には課題も多く、オンライン参加者にいかにその場にいるかのような臨場感を味わってもらえるか、成功はその工夫や準備にかかっていると言えるだろう。

(記:交流・観光委員会)