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活動報告

交流・観光委員会 ”プラスαの人的・知的交流” ICT活用推進の取り組み
第19回 今年度初!ハイブリッド形式 委員会活動報告

ハイブリッド形式 会場での記念写真

前列左から、保田顧問、中村委員長、内川副会長、市瀬会長、山崎(登)顧問、畠山理事、山崎(和)副委員長、後列左から、安達、市橋、廣田、瀬口、田口、吉武、亀谷、指田、深井、赤池の各委員(※本写真撮影以外はマスク着用で会議を行っています)

ハイブリット形式 全体会議
(会場のモニター画面でオンライン参加者を投影)

〇日時:2022年4月12日(火)
〇会場:ハイブリッド形式 会場:ワテラスコモン サロン / オンライン(Zoom)
〇参加者:23名

交流・観光委員会では、コロナ下の状況で会場参集を含めたハイブリッド形式での委員会が計画しながらも、残念ながらこれまで延期になっていました。
今回、第20回 交流・観光委員会はコロナ感染防止対策を充分にし、今年度女性会初!のハイブリッド形式での開催となりました。

挨拶をする市瀬会長(写真左)
PC操作をする内川副会長(写真右)
全体会議の様子

今年度初!ハイブリッド形式 会場&オンラインでの参加者との交流

ハイブリッド形式での開催にあたっては、会場とオンラインと両方の準備をし、事前テストも行い備えました。当日、画面にはオンライン参加者と会場での参加者を投影して、交流がとりやすい形で行いました。
最初に、内川あ也副会長から、会場とオンライン参加者に向けて、スムーズな交流を行うためのルール説明後、主催事業もハイブリッド形式を予定しており、企画会議ではそれらも念頭に入れて、積極的な意見交換をと挨拶して開会となりました。続いて、市瀬優子会長から、新年度のご挨拶をいただきました。
初参加の安達委員と市橋委員が自己紹介を行い、今年度の主催事業の企画会議をいたしました。当委員会は参画型であり、「プラスαの人的・知的交流を目指す」ため、今年度の主催事業企画について、当日のハイブリッド形式を想定しながら、出席者員が会場4グループ、オンライン1グループに分かれてディスカッションを行いました。
(なお、「専門家解説」は別途掲載しており、合わせてご覧ください)

グループ会議の様子 グループ会議の様子
グループ会議の様子 グループ会議の様子

【所感:ハイブリッド時代の会議】

オンライン会議にも慣れて、これまでの対面会議以外に開催方法の選択肢が増えた。どちらの会議にもメリット・デメリットがあるが、両方の良さを掛け合わしたのが文字通り、ハイブリッド形式である。その一方、ハイブリッド形式は会場とオンラインの準備も何倍も増え、同時配信という難関な壁もあるが、その分、トライしていく価値も高いと考えられる。

(記:交流・観光委員会)