平成29年9月25日(月)午後5時より、丸の内2丁目ビル3階の東京商工会議所会議室2にて、会員交流委員会会議が開催されました。この日は、第一回目ということで、会議後、特別に落語の高座と懇親会も用意されました。

藤沢会長の開会挨拶で、簡単な組織説明があり、畠山副会長よりの委員会趣旨説明の後、田口委員長の司会で、参加者全員の自己紹介が行われました。様々な職種からの皆様のご参加に、会場ではメモをとる姿も多く、その後議事に進みました。

今回は、まず、平成30年1月29日(月)にホテル椿山荘東京で開催される「東商女性会新年懇親会」のアトラクションを選定しました。女性会最大の行事の一つということで、熱心に討論が進み、理事会に諮る準備を致しました。

続けて、亀田副委員長から、11月21日(火)に計画されている、第２回会員交流ゴルフコンペの案内があり、近場で錦秋を楽しめる、高坂カントリークラブでの開催を決定しました。

この後、コーヒーの香りと共に、畠山副会長より紹介の言葉があり、落語タイムとなりました。
ご出演の真打、三遊亭 楽市 氏のご配慮で、 三遊亭 えいとまん 氏からも、前座の一席をいただき、お囃子の音色にのって、あっという間に室内は寄席の雰囲気となりました。
時事の小話に次いで、古典落語の『味噌豆』に『時そば』と、笑いに包まれた後には、楽市さんお得意の大喜利で、「女性会とかけてロケットととく！ そのこころは、どんどん上って行き、高いところで軌道に乗るでしょう。」という目出度さで、お開きとなりました。
その後、会食と交流のひと時となりました。

最後に32名の参加者で記念写真を撮り、「今後も、会員同士が知り合い、信頼関係を築いていけるよう、更なる交流行事を提案、実行してまいりましょう。」という田口委員長の言葉で、名残惜しみながらも会場を後にしました。

（記：会員交流委員会）