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活動報告

2018年 東京商工会議所女性会新年懇親会

〇2018年1月29日 月曜日 午後5時30分開演
〇ホテル椿山荘東京 ボールルーム
〇参加者 218名

晴天に恵まれた1月29日夜、ホテル椿山荘東京のボールルームにて、「東京商工会議所女性会 2018年新年懇親会」が賑やかに挙行され、多くのご来賓、会員企業の皆様、またゲストの方々が晴れやかな装いで集い、親交を深めました。


会場風景

はじめに、壇上に上がった東京商工会議所女性会正副会長5名を代表し、藤岡実佐子副会長より「本女性会にとりまして、最大の行事の一つであるこの会に、ようこそ…。」との開会挨拶があり、継いで『商工会議所女性会の歌』が会員全員により斉唱されました。続けて主催者を代表して、藤沢薫会長から、2020年の東京オリンピックに向け、近年70周年を迎える女性会の社会的意欲と、会員はじめ現在の会の活動を支えて下さる皆様へのお礼の心が述べられました。


会長挨拶

ご来賓からは、東京商工会議所 三村明夫会頭より、躍進めざましく海外からも訪問団を迎える明るい女性会への期待や、今秋竣工の東商ビルと「東商創立140周年事業」についてのお話をいただき、内閣府 男女共同参画局 武川恵子局長より、繁栄する女性会へのお祝いの言葉と、現在の日本において女性の活躍が更に期待される分野や、行政での今後の取り組みなどについてうかがいました。

来賓ご紹介ののち、壇上では2017年2月から2018年1月までに入会し、当日出席いただいた16名の新入会員一人ずつが紹介され、温かい拍手に包まれました。


新入会員紹介風景

東京商工会議所 石田徹専務理事がシャンパングラスを掲げての「乾杯!」で、なおのこと宴席は華やぎ、ホテル椿山荘東京の遠藤敏行洋食料理長のご説明をうかがいながら、この日のための特別メニューを楽しみ、歓談しました。会場からは、質、量ともに、たいへんに満足のいく料理との声も聞かれました。


大評判だったポタージュデュバリー

その後ステージは一転し、メインアトラクションである「情熱のTANGO」が始まると、日本が世界に誇るバンドネオン奏者、京谷弘司タンゴトリオによる『エルチョクロ』や『リベルタンゴ』など数々の演奏に合わせ、素敵なダンスも次々に披露され、雰囲気はホットに盛り上がりました。


赤が基調のタンゴステージ

そして、いよいよラストイベントは、豪華なお楽しみ抽選会です。
東京商工会議所会頭賞、ご来賓方からの賞、会場である藤田観光賞、東商議員のいであ賞、新宿支部会長賞のほか、東商女性会の正副会長、役員、それぞれからの賞品が、次々と当たり、場内には喜びの拍手と笑顔があふれました。


みごと会頭賞のご当選!

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、中締めに東商女性会交流委員会担当 畠山笑美子副会長から、場内の皆様に本日の趣向をうかがいますと、一斉に温かい拍手をいただくことが出来ました。席を立った一同全員で、更なる健勝と繁栄を祈り祝い締めとし、お開きとなりました。


交流担当副会長挨拶


準備にあたった女性会役員 また来年の新年懇親会もお楽しみに

(文責:東商女性会交流委員会)