『共生(ともいき)のこころ』展 開催3日目 お客様インタビュー
近藤さん(女性)
テーマが誰もが興味をひく内容でしたので、お店見るよりこちらで時間を使おうと、通りすがりに寄りました。
今、地震などの災害や秋葉原の事件など、生きたいのに自分だけではどうにもならないことがある中で、生死に関わる状況を地球規模で考えたら、環境問題も同じ事だと思います。助ける行動がやがては自分も助けることにつながると。
そのようなことをここで網羅して見られて、サミット前に分かって良かった。チーム・マイナス6%の深い意味にも、もっと早く気づきたかったですね。
東京商工会議所の女性会の存在は知らなかったけれど、女性がこのようにスケールの大きな提言が出来るようになったことはすばらしいですね。普通なら無理とあきらめてしまうのに、真剣になって訴えたから、環境省や東京都や企業などの枠を越えた事が出来たのでしょう。
家族の事だけ良ければいいという考えではなくて、広い視野を持っている点に好感が持てます。子供にも考える材料になりますよね。もっと長くやれば良いと思いました。